NHKマイル回顧

1着 シュネルマイスター

これは軽視してました。

2000からの短縮で綺麗な位置取りかつ圧の掛からない絶妙なポジション取りで流石のルメール。直線でもエンジンの掛かりは遅かったもののグイグイと前向きさは感じた。ひいらぎ賞の直線の抜け出し方はS的なものだったのかな。

2着 ソングライン

前走が道中の不利もありほぼレースに参加していなかったので、実質休み明けみたいな臨戦で考えて良かったのかな。ハイペ経験もして脚質の多様性もあり展開も向いたような。これが桜花賞まともに走れていたらまた結果が変わったのかなどうなんだろう。

3着 グレナディアガーズ

これは正攻法で勝ちに行ってよく頑張ってたのかなと思いました。ただ延長で前走と同じようなペースだったのでシンプルに苦しいレースだったんだろうな。

本命 リッケンバッカー

バスラットレオンの落馬の影響を受けて位置が取れずに苦しいレースに。それでも直線絶望的な位置から4着まで上がってきた時のはよく頑張ってた。アーリントンCから本命に推す事が出来て良かったかな〜と思ってます。キツいローテだったと思うのでしっかり休んで下さい。