宝塚記念予想

アリストテレス

ユニコーンライオン

▲クロノジェネシス

カデナ

アリストテレス

まず菊花賞までの流れを見てるとリズムも良く、多頭数替わり一気の格上げにも反応していてコントレイルを競り落とす勢いもあった。休み明けのAJCCでは正攻法の競馬で道悪適性も見せ快勝したが、阪神大賞典はその反動もあり大敗。直線では一瞬圧倒的人気の格を見せたがすぐに投げ出す…これに少し賢さを感じたところ。これが4戦目となり疲労が気になる所ではあるが、前走からの距離短縮に頭数ダウンによって多少緩和してくれれば。馬体重の減少には注意であとは短縮差しの位置取りが上手く出来ればといったところ。

ユニコーンライオン

リズムが停滞していたがダートを使ってから馬に前向きな気持ちが戻り始め、長期休養を挟んでから一変激走を見せた。激走の反動もなくその後2連勝で重賞制覇。その鳴尾記念がかなりスローの逃げ、それでも直線の突き放し方が今の馬の充実度を表しているのかな。このリズムを保つなら逃げ番手かな、個人的には4.5番手辺りの位置取りでストークSのようなレースの方がいいと思ってる。